2009.11.01アメリカはニューヨークで開催された【ING NewYork City Marathon】に
参加されました
菊地紀満さんからのレースレポートをお届けいたします。
世界一エキサイティングなビッグシティーNewYorkで
4万
2千人のランナーが、
感動のゴールを目指す。
世界最大級の市民マラソン!!
日本から参加できるのは、その内のわずか
500人。
っという【ING NewYork City Marathon】です。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★Team Run Design2009の菊地です。
11月1日、米ニューヨークで行われた
【ING New York City Marathon】に出場してまいりました。
おかげさまで、初の
サブフォー(3'59"30)
を達成することができました
世界中から「
マラソン〇カ」が
42,000人も集った、世界一のマラソンは、本当に最高でした。
26.2マイルの全コース、橋の上を除いて沿道には声援を送ってくださる方が切れません。
"Looking Good!!" …かっこええぞ!
"You are amazing!!" …あんたはスゴイ!
"You can do it, well done!!" …やればできる!よくやった!
"Go! Keep running" …歩くな〜走り続けろ!
コースは3マイル前後で100メートルを上り下りする橋がふたつと、
ラスト8キロから5キロまで延々と続く上りなど、
とにかくずっとアップダウンが続く・・・、
それはそれはタフなレースでした。
が、とにかく沿道からの声援が折れそうな心を奮い立たせてくれました。
なかでも一番心に染みたのは、
"Pain is temporaly, but pride is forever"
「痛いのは今だけ、プライドは一生のもの」…
残り5マイル、これまでのフルマラソンでは一度も経験したことがないほどの痛みや
重たさが足を襲いましたが、それをはねのけることができたのは
上の言葉を見ることができたからでした。
また、沿道には数は多くありませんでしたが、地元在住の邦人の方々がいらっしゃってくださって、
「
ニッポン、頑張れ〜!! 」と日の丸を振って応援を。これも涙が出るほどうれしかったです。
「世界一のマラソン」は本当でした。
帰国して日常に戻ったいま、あれはもしかしたら夢だったのでは、と思う瞬間がありますが、
全体にかすかに残る筋肉痛が事実だったことを示しています。また必ず出場したいと思います。
【TEAM RunDesign Tシャツ】
プラス
【NIKE スピードケージ】
プラス
【RunDesignフルカスタムインソール】
お疲れ様でした。
いやぁNewYorkいいですね~。かなり行ってみたい場所です。
しかしアップダウンの連続するコースで、初のサブフォー達成とは素晴らしいです。
おめでとうございます。
デジカメが壊れてしまったようで、画像がなかったのが残念でしたが、
お友達から頂ければ是非送ってください。
お待ちしております。
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