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秋雨という言葉があるように、ここ数日雨模様の京都です。
さて今回は先日ご紹介しましたレースレポートをくださった吉田さんと同じレース【2009北海道マラソン】にご参加されおられました。伊藤博之さんからのレースレポートをお届けいたします。
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昨年の長野マラソンで出した3時間6分の自己記録更新とはいきませんでしたが、
【TEAM RunDesign】のユニフォームのおかげで楽しく走れました。
今年の北海道マラソンは制限時間が4時間から5時間になり、
出走人数は4000人から8000人に倍増!!
しかし、全体の完走率は制限時間が1時間延びたことや気候に恵まれたこともあって、
60%から、なんと92%と大幅アップしていました。
コースも大幅に変わり、去年までのゴール会場の中島公園がスタート会場に、
ゴール会場が札幌雪祭りで有名な大通公園に変更されました。
また38km地点からは北海道大学のキャンパスを突き抜けるコースで、
その距離は2kmにも及び、爽やかな緑の中でよさこい踊りの応援を受けながら走れます。
そして当日、スタート会場に向かう途中でNTT西日本陸上競技部の松本コーチから激励とレース攻略のアドバイスを頂きました。
松本さんは1999年北海道マラソンの優勝者で北海道マラソン歴代二位(日本人では歴代一位)のレコード保持者です。10年間記録を破られていません。
(実はランデザインをご紹介頂いたのも松本さんです。)
【NTT西日本陸上競技部・松本政大コーチのアドバイス】はこちら。
一昨年のアドバイスは ⇒ 『レースでは記録を狙えるレースではないから前半を抑えていけば後半は面白いように抜ける』というアドバイスが見事的中しました。
今年のアドバイスは ⇒ 『例年になく涼しい気温で記録が狙えるレースと思うので前半記録を出せるペースで折り返しから順位を意識した走りで行ったらいいよ』とのアドバイスを頂きました。
そのアドバイスを頭に刻み、
スタートでは最前列から4〜5列目に並び招待選手を間近に見ながらスタート!
10km地点で42分とまずまずのペースで通過出来ました。
15km地点では去年の女子優勝者の佐伯選手を追い抜きました。
私のような市民ランナーに抜かされるはずはないのできっと故障か体調が悪かったでしょう。
それからはオーバーペースだったのでしょうか、足が次第に重くなりゴールまで900人以上のランナーに抜かされたと思います。
しかし、32km地点で従兄弟の応援をきっかけに少し意地を見せ20〜30人抜きゴール。
結果は、酷暑の中での一昨年の記録より1分遅い3時間23分の929位に終わりました。
今回のレースでは【TEAM RunDesign】のことを知っている方がいらっしゃり、私の【TEAM RunDesign】のユニフォームを見て声をかけてくれる美人ランナーさんや、追い抜きざまにブドウ糖の袋をくれる優しいランナーさんにも出会い。とても心温まる気持ちで、走ることができました。
【TEAM RunDesignランシャツ】
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【スカイセンサーJAPAN v-A】
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【RunDesignフルカスタムインソール】